ネットバンキングでの本人認証、2016年度前半を目処に全ユーザーのワンタイムパスワード必須化を目指す(三菱東京UFJ銀行) | ScanNetSecurity
2026.08.06(木)

ネットバンキングでの本人認証、2016年度前半を目処に全ユーザーのワンタイムパスワード必須化を目指す(三菱東京UFJ銀行)

 三菱東京UFJ銀行は17日、個人向けネットバンキング「三菱東京UFJダイレクト」において、振り込みなどの取引を実施する際の本人認証を、ワンタイムパスワードのみにすることを発表した。8月9日以降の新規契約者すべてに適用される。

製品・サービス・業界動向 業界動向
ワンタイムパスワード利用イメージ
ワンタイムパスワード利用イメージ 全 3 枚 拡大写真
 三菱東京UFJ銀行は17日、個人向けネットバンキング「三菱東京UFJダイレクト」において、振り込みなどの取引を実施する際の本人認証を、ワンタイムパスワードのみにすることを発表した。8月9日以降の新規契約者すべてに適用される。

 ネットバンキング(オンライン銀行)の利用では、金融機関を装った偽メールや偽画面による情報詐取事案が発生している。これに対し銀行側では、暗証番号での認証以外にさまざまな対策を提供している。三菱東京UFJ銀行では、ウイルス対策ソフト「Rapport(ラポート)」の提供や、利用限度額変更手続きの見直し、ワンタイムパスワードを生成する「ワンタイムパスワードアプリ」「ワンタイムパスワードカード」の提供などを行ってきた。今回さらなる強化策として、ワンタイムパスワードを必須とする。

 「ワンタイムパスワードアプリ」に加え、公式スマートフォンアプリ「三菱東京UFJ銀行」アプリに、ワンタイムパスワードの機能を追加。アプリまたは専用カードでのワンタイムパスワードの利用を必須とする。当面は、新規契約者のみが対象だが、既存契約者にも切り替えを推奨し、2016年度前半を目処に、全ユーザーのワンタイムパスワード必須化を目指す。

三菱東京UFJ銀行、ネットバンキング利用でワンタイムパスワードを必須に

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

    停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

  2. セシール、再発防止のため業務委託先の見直しを完了し選定基準と管理も強化

    セシール、再発防止のため業務委託先の見直しを完了し選定基準と管理も強化

  3. 調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

    調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

  4. 支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

    支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

  5. 銀行が法人顧客のセキュリティを心配する時代到来 ~  ~ GMOあおぞらネット銀行とGMOサイバーセキュリティ byイエラエが提携

    銀行が法人顧客のセキュリティを心配する時代到来 ~ ~ GMOあおぞらネット銀行とGMOサイバーセキュリティ byイエラエが提携

ランキングをもっと見る
PageTop