ソフトウェアトークン方式のワンタイムパスワード認証に対応、最大70%のコスト削減が可能に(パスロジ) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

ソフトウェアトークン方式のワンタイムパスワード認証に対応、最大70%のコスト削減が可能に(パスロジ)

 セキュリティソフトの開発・販売を行うパスロジは15日、認証に使用されるワンタイムパスワードシステム「PassLogicエンタープライズ・エディション」の最新バージョンである「2.0.0」の提供を開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「PassLogicエンタープライズ・エディション」は、データへのアクセス時に必要な認証を行うログインシステム。社内でも、社外からも同じ認証システムを使ってログインできるのが特徴(画像は公式サイトより)
「PassLogicエンタープライズ・エディション」は、データへのアクセス時に必要な認証を行うログインシステム。社内でも、社外からも同じ認証システムを使ってログインできるのが特徴(画像は公式サイトより) 全 2 枚 拡大写真
 セキュリティソフトの開発・販売を行うパスロジは15日、認証に使用されるワンタイムパスワードシステム「PassLogicエンタープライズ・エディション」の最新バージョンである「2.0.0」の提供を開始した。ソフトウェアのみで、より信頼性の高いユーザー認証を可能にしている。

 パスロジが提供する「PassLogicエンタープライズ・エディション」は、社内データへの安全な接続を可能にするログインシステム。バージョン「2.0.0」では、ソフトウェアトークン方式のワンタイムパスワード認証に対応した。

 同社が提供するスマートフォン用アプリ「PassClip」と連携し、PassClipにワンタイムパスワードを表示することで、独自のソフトウェアトークン機能が使用できる。PassClipにおけるパスワードは、ビンゴゲームの台紙のような形で数字が表示され、利用者はあらかじめ設定しておいた場所と押す順番に従いタッチすることで認証できる。

 表示される数字は毎回異なるため、万が一、端末を紛失しても拾得者は数字の入力順が分からず、パスワードが判別できない。従来のソフトウェアトークン方式は、パスワードをそのまま表示させていたため、同じソフトウェアトークン方式でもより高いセキュリティを実現している。

 また、ソフトウェアトークン方式なら、トークン(キーとなる文字列)を表示する端末を配布する必要がある「ハードウェアトークン方式」と比較して、最大70%のコスト削減が可能とのこと。同社では、遠隔地から会社のデータにアクセスし、働くスタイルである「テレワーク」での認証などで活用できるとしている。

 「PassLogicエンタープライズ・エディション」バージョン2.0.0は、20ユーザー版でソフトウェア代金が19万1808円。保守サポート代金が3万8362円/年。

コスト削減とセキュリティ強化を実現、「ワンタイムパスワード」の新バージョンが登場

《小菅@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

    fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

  2. 元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

    元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

  3. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

  4. HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

    HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

  5. ウェスティンホテル、アルバイトのTwitterによる情報流出を謝罪(ウェスティンホテル)

    ウェスティンホテル、アルバイトのTwitterによる情報流出を謝罪(ウェスティンホテル)

ランキングをもっと見る
PageTop