サイバーセキュリティの汚れた小さな秘密:あなたが思うほど悪い状況ではない~「比較的お粗末なデータ」を使った「研究」によれば(その 2)(The Register) | ScanNetSecurity
2026.08.09(日)

サイバーセキュリティの汚れた小さな秘密:あなたが思うほど悪い状況ではない~「比較的お粗末なデータ」を使った「研究」によれば(その 2)(The Register)

つまり、多くの確実な情報があるわけではなく、企業は自社のネットワークで何が起こっているのかを伝えていない。それなら「実際に起こっているセキュリティ侵害の数」は、ほぼ確実に、はるかに多くなる。

国際 TheRegister
●バグズ・ライフ

面白いのは、ゼロデイ脆弱性の項目だ。Jardine は、それをウェブサイトの数、メールユーザーの数、そしてインターネットユーザーの数など、様々な要因と比較している

絶対数で言えば、クライアントやサーバソフトウェアのゼロデイ脆弱性の数は、ほぼ毎年上昇している。インターネットユーザーの数が増えていることを考慮した場合でも、やはり上昇傾向となる(勢いは大きく押さえられるが)。だが、そこでウェブサイトの数を考慮に入れれば、それは「ゆっくりとした減少傾向」となる。

それはリンゴとオレンジを比較するようなものだ。ソフトウェア脆弱性の数と、ウェブサイトの数に何の関係があるのだ?

※本記事は Scan PREMIUM に全文を掲載しました

© The Register.


(翻訳:フリーライター 江添佳代子

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

    「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

  2. ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

    ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

  3. 令和8(2026)年上半期の特殊詐欺、被害総額1,816億円 ~ 投資詐欺(797.9億)やニセ警察詐欺(507.9億)など手口別被害額

    令和8(2026)年上半期の特殊詐欺、被害総額1,816億円 ~ 投資詐欺(797.9億)やニセ警察詐欺(507.9億)など手口別被害額

  4. 調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

    調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

  5. 今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

    今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

ランキングをもっと見る
PageTop