Buffalo製無線LANルータに、不十分なランダム値を使用する問題(JVN) | ScanNetSecurity
2026.11.05(木)

Buffalo製無線LANルータに、不十分なランダム値を使用する問題(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Buffalo Americas社が提供する無線LANルータ「Buffalo WZR-600DHP2」のファームウェアに不十分なランダム値を使用している問題が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
Buffalo Americas製の無線LANルータ「WZR-600DHP2」
Buffalo Americas製の無線LANルータ「WZR-600DHP2」 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月11日、Buffalo Americas社が提供する無線LANルータ「Buffalo WZR-600DHP2」のファームウェアに不十分なランダム値を使用している問題が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは5.8。

「WZR-600DHP2 firmware version 2.09」「WZR-600DHP2 firmware version 2.13」「WZR-600DHP2 firmware version 2.16」には、不十分なランダム値を使用している問題(CVE-2015-8262)が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者にDNSレスポンスを偽装され、LAN内の端末を悪意のあるサーバに誘導される可能性がある。なお、現時点で対策方法は公開されていない。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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