狡猾な罠を仕掛けた「マルウェア付きのインボイス」が、日本の銀行口座を空っぽにする~それをブロックできたアンチウイルス製品は、たった 7 %(The Register) | ScanNetSecurity
2026.04.25(土)

狡猾な罠を仕掛けた「マルウェア付きのインボイス」が、日本の銀行口座を空っぽにする~それをブロックできたアンチウイルス製品は、たった 7 %(The Register)

Rovnix は広範に知られているものではない。IBM によれば、テストを行った 54 のアンチウイルス製品のうち、このマルウェアの特定の構成を検出したのは、わずか 4 つだった。ただし現在、シグネチャファイルの追加が行われている最中である。

国際 TheRegister
IBM のセキュリティチーム X-Force が、「日本の銀行の顧客を犠牲者とする新しいマルウェア」について警告を発している。その悪質なソフトウェアは、ほとんどのアンチウイルス製品を回避するのに充分となるほどのステルス性を備えているという。

これまでの詐欺師たちは、日本の銀行をあまり優先してこなかった。大多数のサイバー犯罪者には無縁の言語で、ソーシャルエンジニアリングのトリックを行使することは困難だからだ。それでも、この「日出ずる国」に対する攻撃は増加しはじめている。そして、この最新の攻撃は特別に卑劣なものだ。

《》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  3. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  4. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  5. デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

    デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

ランキングをもっと見る
PageTop