AndroidのURLConnectionクラスにHTTPヘッダインジェクションの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.05.16(土)

AndroidのURLConnectionクラスにHTTPヘッダインジェクションの脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Android PlatformのURLConnectionクラスに、HTTPヘッダインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月19日、Android PlatformのURLConnectionクラスに、HTTPヘッダインジェクションの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは4.3。

「Android 2.2 から 6.0 に含まれる URLConnection クラス」には、オープンソースの OkHttp から取り込んだソースコードが原因でHTTPヘッダインジェクションの脆弱性(CVE-2016-1155)が存在する。この脆弱性により想定される影響はアプリケーションによって異なるが、表示されるページが改ざんされたり任意のスクリプトが実行されたりクッキーに任意の値を設定されるなどの影響を受ける可能性がある。JVNでは、対策済みの OkHttp を使用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  2. 【新技術レポート】標的型メール攻撃に対する新しい防御のしくみ-富士通社員10万人が使う誤送信ソリューションを拡張

    【新技術レポート】標的型メール攻撃に対する新しい防御のしくみ-富士通社員10万人が使う誤送信ソリューションを拡張

  3. 【インタビュー】「日本を守らないと」、標的型サイバー攻撃に取り組む危機感(ソリトンシステムズ)

    【インタビュー】「日本を守らないと」、標的型サイバー攻撃に取り組む危機感(ソリトンシステムズ)

  4. 未承認端末の検出・即時遮断製品と「Firebox」を連携(ウォッチガード、SecuLynx)

    未承認端末の検出・即時遮断製品と「Firebox」を連携(ウォッチガード、SecuLynx)

  5. 教育機関でのタブレット活用のセキュリティ対策を支援(MOTEX)

    教育機関でのタブレット活用のセキュリティ対策を支援(MOTEX)

ランキングをもっと見る
PageTop