[数字でわかるサイバーセキュリティ] 2016年上半期インシデントふりかえり、JTB 約 680 万人の個人情報流出 他 | ScanNetSecurity
2026.05.05(火)

[数字でわかるサイバーセキュリティ] 2016年上半期インシデントふりかえり、JTB 約 680 万人の個人情報流出 他

3月に、JTBからの個人情報流出が起こりました。この事件では、同社グループ会社のi.JTBが、取引先になりすました不正メールの添付ファイルを開いたことにより、マルウェアに感染。最終的にパスポート番号を含む約680万人の個人情報が流出したと見られています。

特集 コラム
[数字でわかるサイバーセキュリティ] 2016年上半期インシデントふりかえり、JTB 約 680 万人の個人情報流出 他
[数字でわかるサイバーセキュリティ] 2016年上半期インシデントふりかえり、JTB 約 680 万人の個人情報流出 他 全 1 枚 拡大写真
2016年上半期(1月~6月)の、さまざまな情報セキュリティインシデントをふりかえってみましょう。

情報処理推進機構(IPA)が7月25日に発表した、2016年第2四半期(4月~6月)におけるウイルス・不正アクセスの届出・相談状況によると、前年同期と比べ、ウイルス検出数が減少する一方、不正プログラム検出数が大幅に増加しています。その検出経路も、ダウンロードファイルからメールに変化しており、サイバー犯罪者が「標的型メール」や「ばらまき型メール」に、攻撃手段を移行させていることがわかります。上半期では、とくに日本郵政や日本郵便を装った不審メールが流行しており、両社は注意を促しています。

《冨岡 晶( Akira Tomioka )》

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

    たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

  2. 保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

    保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

  3. 日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

    日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

  4. FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

    FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

  5. 従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

    従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

ランキングをもっと見る
PageTop