外部攻撃防御型ソリューション市場、2016年度は108%増1,850億円と予測(ミック経済研究所) | ScanNetSecurity
2026.06.03(水)

外部攻撃防御型ソリューション市場、2016年度は108%増1,850億円と予測(ミック経済研究所)

ミック経済研究所は、「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2016【外部攻撃防御型ソリューション編】」を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
UTMアプライアンス・次世代ファイアウォール市場推移
UTMアプライアンス・次世代ファイアウォール市場推移 全 1 枚 拡大写真
株式会社ミック経済研究所は10月17日、「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2016【外部攻撃防御型ソリューション編】」を発表した。同マーケティングレポートは、主要セキュリティ製品ベンダなど69社を調査し、各社のセキュリティソフト(一部ASP・SaaSを含む)およびアプライアンスサーバの出荷金額を捉え、情報セキュリティソリューション市場として、2014年度から2016年度、および2020年度までの中期予測を含めて集計・分析を行ったもの。

今回調査した16用途別の総合計である外部攻撃防御型情報セキュリティソリューション市場は、2014年度が1,607億円、2015年度が前年対比105.7%の1,699億円、2016年度が同108.8%の1,848億円と予測している。同市場は半分以上を法人向けアンチウイルスやファイアウォール(FW)・VPNルータが占めていたが、FW・VPNルータは市場の成熟による単価下落が顕著となった。

一方、中堅・中小企業向けで脚光を浴びている「UTMアプライアンス・次世代FW」は、2015年度は前年対比124.7%の332億円、2016年度は同124.3%の412.8億円と大きく伸びている。また「Webアプリケーションファイアウォール」もWebサイトの実被害を受けた企業への導入が進み、2015年度は20%増と好調な伸びが続いているという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

    NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

  2. EDR だけでは捉えきれない。クロスドメイン攻撃時代のセキュリティ対策 ~ クラウドストライクが提唱する 次世代 SIEM と AI 活用の実践手法

    EDR だけでは捉えきれない。クロスドメイン攻撃時代のセキュリティ対策 ~ クラウドストライクが提唱する 次世代 SIEM と AI 活用の実践手法PR

  3. Booking.com 経由でホテルサンルート浅草を予約した顧客に予約確認を装った不審メッセージ、注意を呼びかけ

    Booking.com 経由でホテルサンルート浅草を予約した顧客に予約確認を装った不審メッセージ、注意を呼びかけ

  4. セキュリティ研究者がカンファレンス講演枠を獲得する完璧な方法:応募システムのハッキング

    セキュリティ研究者がカンファレンス講演枠を獲得する完璧な方法:応募システムのハッキング

  5. CVE停止の危機とNVDの停滞、セキュリティ担当者が直面する脆弱性情報分断の裏側

    CVE停止の危機とNVDの停滞、セキュリティ担当者が直面する脆弱性情報分断の裏側

ランキングをもっと見る
PageTop