過去1年間にサイバー攻撃を受けたECサイトは約半数、約75%で実害が発生(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.10.04(日)

過去1年間にサイバー攻撃を受けたECサイトは約半数、約75%で実害が発生(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、「企業におけるECサイトのセキュリティ実態調査 2016」の結果を発表した。

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「自社が展開しているECサイトがサイバー攻撃を受けた結果、どのような実害に繋がりましたか」(複数回答。対象者: n=227)
「自社が展開しているECサイトがサイバー攻撃を受けた結果、どのような実害に繋がりましたか」(複数回答。対象者: n=227) 全 2 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は2月1日、「企業におけるECサイトのセキュリティ実態調査 2016」の結果を発表した。同調査は2016年12月27日から12月28日、企業・組織におけるECサイトの構築・運用・セキュリティの実務担当者619名を対象に実施したインターネット調査。調査結果によると、回答者の49.1%が「自社が展開しているECサイトに対して、過去1年以内にサイバー攻撃を受けたことがある」と答えた。その手法は「DDoS攻撃」が24.1%でもっとも多かったが、OS(23.6%)、ミドルウェア(18.6%)、Webアプリケーション(12.9%)の脆弱性を狙う攻撃も多かった。

サイバー攻撃を受けた結果、実害につながったのは74.7%であり、具体的には「顧客のログイン情報(IDとPW)の漏えい」(42.7%)、「顧客の個人情報(住所、メールアドレス、電話番号など)の漏えい」(40.5%)、「顧客のクレジットカード情報(カード番号、カード名義、有効期限など)の漏えい」(28.6%)などの被害を受けている。また、実害があったとする回答者に総被害金額を聞いたところ、もっとも多かったのは「100万円未満」(22.5%)であったが、1,000万円以上を合計すると32.9%を占めた。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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