[配信予告] 新連載「Heart of Darknet - インターネット闇の奥」開始のおしらせ | ScanNetSecurity
2019.12.14(土)

[配信予告] 新連載「Heart of Darknet - インターネット闇の奥」開始のおしらせ

軍司氏の寄稿は、かつてなかったほどの「サイバー・ノワール」と呼べるような濃密な連載となりそうです。

おしらせ 編集部からのおしらせ
ScanNetSecurity では 7 月から、サイバーインテリジェンスサービスを提供する株式会社マキナレコードの CEO 軍司 祐介 氏による新連載「Heart of Darknet - インターネット闇の奥」の連載を開始いたします。

連載のプロローグともいえる第 1 回は下記のようなドキュメンタリータッチの文章で始まります。

・・・ニューヨーク、ハドソン川に面するチェルシーの一角にあるセスナが入るほど倉庫の中央に、ATM が一台と、発電機、前後にビデオカメラが設置してある。

FBI 捜査官と A 銀行のリスク管理部の担当役員、サイバーセキュリティチームの担当者、ATM を製造した企業の社長と開発部長、そして今回の事件の発端を見つけたインテリジェンスアナリストのヨハンが、その ATM を尋問するかのように取り囲んでいた。

これから起きることを予想して、ATM の製造企業の面々は脂汗を額に流している。隠そうともしないその強いプレッシャーがその場に伝染し、いつもは早口でよく喋るニューヨーカーから世間話や軽口を奪っていた・・・


愉快犯的、場当たり的攻撃者ではなく、プライドと向上心をもってサイバー犯罪を行う攻撃者たちは、プロフェッショナルであるからこそ、その行動に秩序があり、これからとる行動に予測が成立します。サイバーインテリジェンスの収集と分析のためには、犯罪者の秩序やルールを理解することが不可欠になるのです。

セキュリティ対策に役立つ情報のために、攻撃者視点の情報提供が重要と考え、その提供を心がけてきた ScanNetSecurity ですが、軍司氏の寄稿は、ScanNetSecurity 創刊史上かつてなかったほどの「サイバー・ノワール」と呼べるような犯罪者の視点や論理から描かれる濃密な連載となりそうです。

どうぞご期待下さい。

※この連載は Scan PREMIUM 会員限定コンテンツとして配信されます

《ScanNetSecurity》

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