SOC運用ノウハウの反映で攻撃プロセスを可視化、検知後の対応を効率化(PFU) | ScanNetSecurity
2026.04.24(金)

SOC運用ノウハウの反映で攻撃プロセスを可視化、検知後の対応を効率化(PFU)

PFUは、サイバーセキュリティを強化するiNetSecシリーズの新製品「iNetSec MP 2040」を8月より販売開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
iNetSec MP 2040
iNetSec MP 2040 全 1 枚 拡大写真
株式会社PFUは7月27日、サイバーセキュリティを強化するiNetSecシリーズの新製品「iNetSec MP 2040」を8月より販売開始すると発表した。今後3年間で30億円の売上を目指す。同製品は、同社独自の標的型サイバー攻撃検知技術「Malicious Intrusion Process Scan」を搭載することで、未知の脅威を検知するとともに、自動的に攻撃プロセスの全容を時系列で見える化するネットワークセキュリティ製品。

マルウェア自身の特性や振るまいを検知するのではなく、通信データから攻撃プロセスを分析することで、従来のセキュリティ対策をすり抜ける攻撃も検知できる。また、同社のSOC運用ノウハウを反映することで、対処の優先順位付けやログの収集・分析など調査に必要な作業を自動化、容易に「攻撃プロセスの見える化」を可能にした。これにより、対処の際に必要となる情報を的確に把握することができ、検知後のSOC運用の大幅な効率化を実現するとしている。

なお、秋にはIT機器リスク対処アプライアンス「iNetSec SF」と連携し、危険度が高い端末をネットワークから自動遮断も可能にする予定という。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

  2. 阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

    阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

  3. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  4. セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

    セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

  5. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

ランキングをもっと見る
PageTop