IIJ製「SEIL シリーズルータ」にDoS攻撃を受ける脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.04.29(水)

IIJ製「SEIL シリーズルータ」にDoS攻撃を受ける脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、IIJが提供するSEIL シリーズルータにDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月11日、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供するSEIL シリーズルータにDoSの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは5.3。ユーザへの脆弱性の周知を目的に、開発者が報告を行った。

「SEIL シリーズルータ」のIPsec/IKE機能には、特定のパケットの処理に起因するDoSの脆弱性(CVE-2017-10856)が存在する。この脆弱性により、細工されたパケットを受信することで、一時的に暗号通信不能な状態となる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアをアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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