NTTドコモ提供「Wi-Fi STATION L-02F」にリモートから乗っ取られる脆弱性(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、NTTドコモが提供するLG Electronics製「Wi-Fi STATION L-02F」にバックドアの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
「Wi-Fi STATION L-02F ソフトウェアバージョン V10g およびそれ以前」には、バックドアの脆弱性(CVE-2017-10845)が存在する。この脆弱性により、リモートの第三者に当該製品へ管理者権限でアクセスされ、任意の操作を実行される可能性がある。またJPCERT/CCでは、この脆弱性を悪用されてマルウェアに感染し、踏み台として第三者に攻撃を行っていると推測される通信を観測しているという。JVNでは、販売元が提供する情報をもとにアップデートを実施するよう呼びかけている。
なお鹿野恵祐氏は、同製品の「V10b およびそれ以前」におけるアクセス制限不備の脆弱性(CVE-2017-10846)についても報告している。
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