Kaspersky LabがCNAに認定、新規脆弱性にCVE番号の付与が可能に(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

Kaspersky LabがCNAに認定、新規脆弱性にCVE番号の付与が可能に(カスペルスキー)

カスペルスキーは、Kaspersky LabがCVE採番機関に認定されたと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社カスペルスキーは9月26日、Kaspersky LabがCVE採番機関に認定されたと発表した。CVEはCommon Vulnerabilities and Exposuresの略で、脆弱性ごとに割り振られる共通脆弱性識別子。CVEを管理する米国の非営利団体MITRE社より、CNA(CVE Numbering Authority、CVE採番機関)に認定されたことで、Kaspersky LabはCNAタイプ「Vulnerability Researchers(脆弱性研究機関)」として認定された世界で6番目の企業となったという。

これによりKaspersky Labは、新規脆弱性にCVE番号を付与し、その脆弱性に関する情報を公開することが可能になった。CNAの対象範囲には、自社製品および、他のCNAが対象としていないサードパーティソフトウェアが含まれる。同社では、2016年にICS CERTを設立し、CNAの活動の一環として産業自動化ソフトウェアソリューションに潜む脆弱性を特定するとともに、産業分野のベンダと連携して、これらの脆弱性の修正に取り組んできた。こうした活動がCNA認定の一因としている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. なりすましメール対策に有効 ~ BIMIでロゴ表示するまでのプロセスを実例から学ぶ

    なりすましメール対策に有効 ~ BIMIでロゴ表示するまでのプロセスを実例から学ぶ

  4. PCがウイルスに感染する瞬間を実体験できる「疑似体験サイト」を公開(マカフィー)

    PCがウイルスに感染する瞬間を実体験できる「疑似体験サイト」を公開(マカフィー)

  5. 日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

    日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

ランキングをもっと見る
PageTop