自動運転・コネクティッドカー向けのサイバー攻撃防御システムを開発(パナソニック) | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

自動運転・コネクティッドカー向けのサイバー攻撃防御システムを開発(パナソニック)

パナソニックの社内カンパニーであるオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、自動運転・コネクティッドカー向けのオートモーティブ侵入検知・防御システムを開発したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
オートモーティブ侵入検知・防御システムのイメージ図
オートモーティブ侵入検知・防御システムのイメージ図 全 1 枚 拡大写真
パナソニック株式会社の社内カンパニーであるオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は10月10日、自動運転・コネクティッドカー向けのオートモーティブ侵入検知・防御システムを開発したと発表した。同システムは、車載システムへのサイバー攻撃やウイルスなどの侵入を検知し、防御システムがこれらを駆除・無効化するもので、自動運転車・コネクティッドカーの安全走行を確保するもの。今後の車載セキュリティの法規制化への対応も容易。

同システムは、車載機に搭載する「監視モジュール」と、監視モジュールと連携する「監視クラウド」で構成される。監視モジュールは、監視ルールに基づき車両内部を監視する。監視ルールは監視クラウドから変更・更新できるため、新たな攻撃にも対応できる。これにより、出荷後も車両の安全を維持できる。また、サイバー攻撃の予兆を顕在化する前に捉えることで、対策検討を先んじて実施することも可能となり、攻撃の影響を最小限に抑えることが可能になるという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  2. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  3. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  4. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  5. 第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

    第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

ランキングをもっと見る
PageTop