サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂、経営者が指示すべき10項目見直しや事後対策取組など(経済産業省) | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂、経営者が指示すべき10項目見直しや事後対策取組など(経済産業省)

経済産業省はIPAと協力し、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」を改訂したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
経済産業省は11月16日、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と協力し、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」を改訂したと発表した。同ガイドラインは、IPAとの協力により2015年12月に策定した、経営者がリーダーシップを取ってサイバーセキュリティ対策を推進するための指針。サイバー攻撃がさらに巧妙化していることから、両者は「サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂に関する研究会」を開催、そこでの検討を踏まえて改訂を行ったという。

具体的には、経営者が認識すべき3原則は維持しつつ、経営者がCISO等に対して指示すべき10の重要項目について見直しを実施。「指示5サイバーセキュリティリスクに対応するための仕組みの構築」に、新たに「攻撃の検知」を含めたリスク対応体制について記載したり、「指示8インシデントによる被害に備えた復旧体制の整備」に、新たに「サイバー攻撃を受けた場合の復旧への備え」について記載したほか、サプライチェーン対策強化などを追加した。また、付録も改訂が行われている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

    埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

  2. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  3. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  4. 生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

    生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

  5. 林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

    林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

ランキングをもっと見る
PageTop