[セキュリティ ホットトピック] 「Meltdown」と「Spectre」問題点と最新動向おさらい | ScanNetSecurity
2026.04.30(木)

[セキュリティ ホットトピック] 「Meltdown」と「Spectre」問題点と最新動向おさらい

各脆弱性は、「Meltdown」がインテルのCPUのみ、「Spectre」がインテル、AMD、ARMのCPUに存在しますが、理論上、近代的なCPUに広範に存在すると考えられます。

特集 コラム
2018年になって早々、CPUの脆弱性「Meltdown」(メルトダウン)と「Spectre」(スペクター)が大きな話題となりました。「CPUそのものの脆弱性」という極めて特別な事態に、インテルを初めとするCPUメーカー、マイクロソフトやアップルなどのOS提供企業、セキュリティ企業各社が対応に追われました。

第一報は、本誌特約記事でお馴染みの英The Register誌が1月2日に公開した記事「Kernel-memory-leaking Intel processor design flaw forces Linux, Windows redesign」で、追って翌3日に、オーストリアのグラーツ工大が特設サイト「Meltdown and Spectre」を公開。Googleも自社のセキュリティブログで情報を公開したため、一気に注目を集めました。

インテルは、いち早く確認用のツールを公開。日本では1月4日にJVN(Japan Vulnerability Notes)が「JVNVU#93823979: CPU に対するサイドチャネル攻撃」として注意を呼びかけました。

《冨岡 晶( Akira Tomioka )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

    たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

  2. AI コーディングエージェント「Claude Code」に重大な脆弱性、エーアイセキュリティラボ 安西真人氏 発見

    AI コーディングエージェント「Claude Code」に重大な脆弱性、エーアイセキュリティラボ 安西真人氏 発見

  3. 従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

    従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

  4. 村田製作所への不正アクセス 第3報、約8.8万件の個人情報が漏えいした可能性

    村田製作所への不正アクセス 第3報、約8.8万件の個人情報が漏えいした可能性

  5. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

ランキングをもっと見る
PageTop