Upstream Security製のコネクテッドカー向けSOCをSaaSで提供(アズジェント) | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

Upstream Security製のコネクテッドカー向けSOCをSaaSで提供(アズジェント)

アズジェントは、イスラエルのUpstream Security Ltd.とディストリビュータ契約を締結し、コネクテッドカー向けのSOCソリューション「Upstream」の販売を開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
管理画面のイメージ
管理画面のイメージ 全 1 枚 拡大写真
株式会社アズジェントは4月12日、イスラエルのUpstream Security Ltd.とディストリビュータ契約を締結し、コネクテッドカー向けのSOC(Security Operation Center)ソリューション「Upstream」の販売を開始すると発表した。同ソリューションは、コネクテッドカーのさまざまなデータを分析し、異常が発生した際には通知を行うコネクテッドカー専用のSaaSサービス。

「Upstream」は、車両とテレマティクスサーバ間でやりとりされるメッセージを検査する「プロトコルセキュリティ」、車両とサーバ間の通信パターンを分析し、異常な通信を検出する「トランザクション分析」、車両の状態により許可されるコマンドの管理やGPS上の矛盾データを発見する「コンテキストセキュリティ」、車両やドライバーの行動パターンを分析し、異常な動きを検出する「ふるまい検知」の4つの機能を搭載する。

分析にはAIを活用し、通常とは逸脱した状態の車両を発見した際には、すぐさまSOC管理者へ通知する。これにより、今後台数が増加していくコネクテッドカーの管理や異常発生時の対応を容易にする。販売開始は5月を予定しており、販売価格は1千万円/1,000台/年(税別、別途イニシャルインストレーションフィーが必要)から。初年度2億円の販売を目指す。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. システム全面復旧は 6 月予定 ~ 青山メイン企画へのランサムウェア攻撃

    システム全面復旧は 6 月予定 ~ 青山メイン企画へのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop