Oracleが複数製品のクリティカルアップデートを公開、適用検討を呼びかけ(JPCERT/CC、IPA) | ScanNetSecurity
2026.11.03(火)

Oracleが複数製品のクリティカルアップデートを公開、適用検討を呼びかけ(JPCERT/CC、IPA)

JPCERT/CCは、「2018年 7月 Oracle製品のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月18日、「2018年 7月 Oracle製品のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起」を発表した。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)も、「Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2018-2938等)」を発表している。これはOracle社が複数の製品に対するクリティカルアップデートに関する情報を公開したことを受けたもの。

対象として、次の製品およびバージョンが含まれている。

・Java SE JDK/JRE 8 Update 172 およびそれ以前
・Java SE JDK/JRE 10.0.1 およびそれ以前
・Oracle Database Server 11.2.0.4
・Oracle Database Server 12.1.0.2
・Oracle Database Server 12.2.0.1
・Oracle Database Server 18.1
・Oracle Database Server 18.2
・Oracle WebLogic Server 10.3.6.0
・Oracle WebLogic Server 12.1.3.0
・Oracle WebLogic Server 12.2.1.2
・Oracle WebLogic Server 12.2.1.3

なお、製品やバージョンは多岐にわたるので、正確な情報はOracleの情報を参照すること。

これらの脆弱性を悪用された場合、リモートからの攻撃によってアプリケーションが不正終了したり、任意のコードが実行されたりするなどの可能性がある。対象となる製品を利用している場合には、アップデートの適用等を検討するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

    他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

  2. セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

    セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

  3. GMOサイバーセキュリティ byイエラエ、不正アクセス攻撃元にAI自律型ペンテストシステム「ARTEX」を確認

    GMOサイバーセキュリティ byイエラエ、不正アクセス攻撃元にAI自律型ペンテストシステム「ARTEX」を確認

  4. WPプラグインの脆弱性悪用 ~ ティエスエスリンクのウェブサイトに不正アクセス、製品にはセキュリティ上の問題 確認されておらず

    WPプラグインの脆弱性悪用 ~ ティエスエスリンクのウェブサイトに不正アクセス、製品にはセキュリティ上の問題 確認されておらず

  5. 新菱冷熱工業にサイバー攻撃、システム障害で一部サービスにも影響

    新菱冷熱工業にサイバー攻撃、システム障害で一部サービスにも影響

ランキングをもっと見る
PageTop