不正アクセスで2アカウントが迷惑メール送信の踏み台に、個人情報の流出も(明治大学) | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

不正アクセスで2アカウントが迷惑メール送信の踏み台に、個人情報の流出も(明治大学)

明治大学は7月26日、同学への不正アクセスによる迷惑メールの送信と個人情報の漏えいが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 4 枚 拡大写真
明治大学は7月26日、同学への不正アクセスによる迷惑メールの送信と個人情報の漏えいが判明したと発表した。

これは同学が発行するメールアカウントへ第三者から不正アクセスがあり、このメールアカウントを踏み台にして外部へ迷惑メールが送信されるというインシデントが2件発生したというもの。

1件目は6月30日に、同学専任職員1名のメールアカウントへ第三者からの不正アクセスがあり、このアカウントから外部へ415件の迷惑メールが送信され、更に該当アカウントの送受信データと添付書類がダウンロードされ外部に漏えいしたというもの。

調査の結果,漏えいした送受信メール件数は332件で、学生6名、卒業生25名の個人情報と69名分のメールアカウント情報が流出したとのこと。

2件目は7月12日に、同学所属機関のメールアカウントへ第三者からの不正なアクセスがあり、このアカウントから外部へ30件の迷惑メールが送信され、更に該当アカウントの送受信データと添付書類がダウンロードされ外部に漏えいしたというもの。

調査の結果,漏えいした送受信メール件数は1,168件で、教職員13名、学生2名、学外者66名の個人情報と201名分のメールアカウント情報が流出したとのこと。

現在のところ、流出した個人情報の二次被害は確認されていない。

同学では外部専門機関と連携し監視体制を強化し情報システム全体のセキュリティ向上を図り、個人情報の更なる適正管理に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

ランキングをもっと見る
PageTop