クラウドサンドボックスサービス、分析参照機能も提供(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

クラウドサンドボックスサービス、分析参照機能も提供(カスペルスキー)

カスペルスキーは、サイバーセキュリティ対策を強化するためのサービス群に、エンドポイントへのサイバー攻撃を検知・解析し、迅速なインシデント対応をサポートする「Kaspersky Cloud Sandbox」を新たに加え、提供開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
Kaspersky Cloud Sandboxの概要図
Kaspersky Cloud Sandboxの概要図 全 4 枚 拡大写真
株式会社カスペルスキーは10月16日、サイバーセキュリティ対策を強化するためのサービス群「カスペルスキー セキュリティインテリジェンスサービス」に、エンドポイントへのサイバー攻撃を検知・解析し、迅速なインシデント対応をサポートする「Kaspersky Cloud Sandbox」を新たに加え、同日より提供開始したと発表した。

Kaspersky Cloud Sandboxは、クラウド上でサンドボックスを利用できるサービス。企業や組織内にサンドボックス用の機器を保有することなく、実際のWindowsユーザ環境を再現した仮想環境を利用し動的にオブジェクトを解析できる。サンドボックスを検知し回避するマルウェアに対しては、エンドユーザの操作をサンドボックス再現することで対応。またサンドボックスのモジュールは定期的にアップデートされるため、新たな検知回避手法にも対応する。

サンドボックスにより、悪意のあるオブジェクトと判定された場合は、そのハッシュ値を元に「カスペルスキー脅威情報ルックアップサービス」から詳細情報を取得できる。また、「インテリジェンスレポートサービス」のレポートに関連するマルウェアの場合は、Kaspersky Labのアナリストによる解析結果情報の閲覧やIOC、およびYaraルールの取得も可能。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  3. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. システム全面復旧は 6 月予定 ~ 青山メイン企画へのランサムウェア攻撃

    システム全面復旧は 6 月予定 ~ 青山メイン企画へのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop