RedチーミングでBlueチームを評価・教育する「Purple Teamサービス」(SecureWorks) | ScanNetSecurity
2026.02.13(金)

RedチーミングでBlueチームを評価・教育する「Purple Teamサービス」(SecureWorks)

SecureWorksは、「Purple Teamサービス」の提供を開始したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
Secureworks Purple Teamサービスの主な実施事項
Secureworks Purple Teamサービスの主な実施事項 全 1 枚 拡大写真
SecureWorks Japan株式会社(SecureWorks)は11月29日、「Purple Teamサービス」の提供を開始したと発表した。Purpleチームは、サイバーインシデント対応能力を評価する「Redチーム」シミュレーションにおいて、インシデント対応ライフサイクルをベースとしたシナリオを作成して実践的な演習(サイバーウォーシミレーション)を実施するもの。

同社では2015年以降、実践的なサイバー攻撃シミュレーションによって、組織の危機対応能力および総合的なインシデント対応能力の評価を行う「Red Teamサービス」を提供している。今回、Redチームが攻撃側として加わり、Blueチーム(防御側)のレジリエンス(復元力)を評価および強化する「Purple Teamサービス」の提供を開始する。Red Teamによる攻撃を交えた実践的な演習を通じて、Blue チーム(CSIRT、セキュリティ担当者、ネットワークシステム運用担当者など)のインシデント対応態勢・能力・プロセスを体系的に「評価」と「教育」を提供する。

同社が掲げるインシデント対応ライフサイクル(事前準備→検知トリアージ→通知→初期対応→分析解析→封じ込め根絶→回復→フォローアップ)を活用しながら、有事の際に求められる対応を「達成目標」として掲げ、これに基づいた評価基準を設定、演習を実施する。事前調査からフォローアップ教育までのサービス実施期間は約3カ月、演習期間は約3~5日。参考価格は1,000万円からとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. シンシアにランサムウェア攻撃、システム障害が発生

    シンシアにランサムウェア攻撃、システム障害が発生

  2. メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

    メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

  3. VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

    VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

  4. STNet のネットワークに不正アクセス、企業・団体の担当者 20,846 名の個人情報が漏えいした可能性

    STNet のネットワークに不正アクセス、企業・団体の担当者 20,846 名の個人情報が漏えいした可能性

  5. 公民館場所取り ~ シルバー人材センター元従事者が不正アクセス 約2年間で計15件

    公民館場所取り ~ シルバー人材センター元従事者が不正アクセス 約2年間で計15件

ランキングをもっと見る
PageTop