非常勤講師が学生個人情報保存USBメモリを紛失、成績データは暗号化(札幌学院大学) | ScanNetSecurity
2026.10.26(月)

非常勤講師が学生個人情報保存USBメモリを紛失、成績データは暗号化(札幌学院大学)

札幌学院大学は12月18日、同学に勤務する非常勤講師が学生の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。

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札幌学院大学は12月18日、同学に勤務する非常勤講師が学生の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。

これは11月20日の4講時終了後に、当該教員が同学非常勤講師室でUSBメモリを使用し、その後私用により新千歳空港から東京へ出発し、帰宅後の11月26日に授業準備のために同学非常勤講師室に行ったところUSBメモリの紛失に気づいたというもの。

当該教員は、利用した公共交通機関や宿泊施設に連絡し、捜索を行ったが発見に至らなかった。当該USBメモリの紛失は、警察にも届出て捜索を続けているが、現時点まで発見されていない。

紛失したUSBメモリには下記の個人情報が保存されていた。なお、出席状況と成績のデータはパスワード設定を行い暗号化している。

・2016年度開講の「論述・作文」の受講学生(34名)の学籍番号、氏名、提出課題
・2017年度開講の「論述・作文」の受講学生(85名)の学籍番号、氏名、提出課題、出席状況、成績
・2018年度開講の「論述・作文」の受講学生(91名)の学籍番号、氏名、提出課題、出席状況、成績

現時点で情報漏えい等の二次被害は確認されていない。

同学では、個人情報漏えいの可能性がある学生に対して、個人情報保護審議会委員長と担当分野責任者の専任教員が状況説明と謝罪を行い、当該学生の保証人へは状況説明と謝罪を書面で連絡している。

同学では、教職員と非常勤講師に対し個人情報の適切で厳格な管理と取り扱いについて指導を徹底しコンプライアンス意識を高め再発防止に努める。

《ScanNetSecurity》

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