佐川急便を騙るスミッシングの手口、日本郵便を騙るケースを確認(JC3) | ScanNetSecurity
2020.05.30(土)

佐川急便を騙るスミッシングの手口、日本郵便を騙るケースを確認(JC3)

JC3は、「運送系企業を装ったフィッシングの注意喚起」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
佐川急便と日本郵便を装った偽サイト
佐川急便と日本郵便を装った偽サイト 全 2 枚 拡大写真
日本サイバー犯罪対策センター(JC3)は5月8日、「運送系企業を装ったフィッシングの注意喚起」を発表した。JC3では、スマートフォンのSMS(ショートメッセージサービス)を利用してフィッシングサイトに誘導する手口(スミッシング)を確認している。これまで、佐川急便を装い不在通知の偽メッセージを送って、同社の偽サイトへ誘導し、利用者に不正アプリのインストールやApple IDとパスワードを詐取する被害が発生していた。

今回、JC3では新たに、日本郵便を装ったSMSと同社を装った偽サイトを確認した。偽サイトのURLは、「hxxp://jppost-●●●.com」(httpをhxxpに変換)という特徴がある。今後、日本郵便を装ったスミッシング被害が発生する可能性がある。また、他の運送系企業をかたる手口へ拡大・移行していくことも予想されるとして、注意を呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

特集

アクセスランキング

  1. 愛知県の新型コロナウイルス感染者の氏名等495件誤掲載

    愛知県の新型コロナウイルス感染者の氏名等495件誤掲載

  2. 楽天を騙るフィッシングメールを確認、注意喚起を発表(フィッシング対策協議会)

    楽天を騙るフィッシングメールを確認、注意喚起を発表(フィッシング対策協議会)

  3. 今後Nコムは旧サービスにも最新セキュリティ対策実施、撤去予定サーバ経由の不正アクセス発生受け(NTT Com)

    今後Nコムは旧サービスにも最新セキュリティ対策実施、撤去予定サーバ経由の不正アクセス発生受け(NTT Com)

  4. テレワーク実施実態調査:都道府県別・業界別・職種別

    テレワーク実施実態調査:都道府県別・業界別・職種別

  5. 日本はランサムウェア暗号化成功率世界最悪、復旧費用は世界2位の高額(ソフォス)

    日本はランサムウェア暗号化成功率世界最悪、復旧費用は世界2位の高額(ソフォス)

  6. コールセンター業務委託先で新型コロナウイルス相談記録データを誤送信(愛媛県、NTTマーケティングアクト)

    コールセンター業務委託先で新型コロナウイルス相談記録データを誤送信(愛媛県、NTTマーケティングアクト)

  7. 「アカウントを更新できなかった」とする偽Amazonメール(フィッシング対策協議会)

    「アカウントを更新できなかった」とする偽Amazonメール(フィッシング対策協議会)

  8. 講師 はせがわようすけ氏、PCI DSS 要件 6.5 安全なコーディング技法のオンライントレーニング(fjコンサルティング、セキュアスカイ・テクノロジー)

    講師 はせがわようすけ氏、PCI DSS 要件 6.5 安全なコーディング技法のオンライントレーニング(fjコンサルティング、セキュアスカイ・テクノロジー)PR

  9. 問い合わせフォームを悪用した不正メールに注意喚起、発信元IP特定し遮断(船橋市)

    問い合わせフォームを悪用した不正メールに注意喚起、発信元IP特定し遮断(船橋市)

  10. メール配信プログラムのコーディングミス重なる、原価マスク販売で誤送信(トリニティ)

    メール配信プログラムのコーディングミス重なる、原価マスク販売で誤送信(トリニティ)

ランキングをもっと見る