スマホ利用者の低年齢化を踏まえネット被害やネット依存を未然に防ぐ手引書と動画を公開(文部科学省) | ScanNetSecurity
2026.10.04(日)

スマホ利用者の低年齢化を踏まえネット被害やネット依存を未然に防ぐ手引書と動画を公開(文部科学省)

 文部科学省は、学校における情報モラル指導に役立てるため、新たに動画教材2本と手引書を作成し、Webサイトなどで公開した。インターネットやスマートフォン利用者の低年齢化を踏まえ、ネット被害やネット依存を未然に防ぐ方法を考えさせる内容となっている。

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新たに作成した動画教材の概要
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 文部科学省は、学校における情報モラル指導に役立てるため、新たに動画教材2本と手引書を作成し、Webサイトなどで公開した。インターネットやスマートフォン利用者の低年齢化を踏まえ、ネット被害やネット依存を未然に防ぐ方法を考えさせる内容となっている。

 近年、情報化の進展に伴い、児童生徒が無料通話アプリやオンラインゲームなどの長時間利用による「ネット依存」、ネット詐欺や不正請求などの「ネット被害」、SNSによるトラブルなどに巻き込まれてしまう可能性が高まっている。

 文部科学省では、学校における情報モラル指導の充実を図るため、教師が指導する際に役立つ教材や手引書を作成している。2019年は15、16本目の動画教材として、小学5年生~中学1年生対象の「SNSを通じた出会いの危険性」、小学1年生~4年生対象の「スマートフォンやタブレットなどの使いすぎ」の2本を作成。YouTubeの文部科学省動画チャンネルで公開している。

 「SNSを通じた出会いの危険性」は、SNS上で知らない人とつながることの危険性を取り上げ、ネットトラブルを未然に防ぐ方法を考えさせる内容。「スマートフォンやタブレットなどの使いすぎ」は、スマートフォンやタブレットを使い過ぎる要因や生活・健康に与える影響について考え、適切な使い方を身に付けるために大切なことを伝えている。

 動画教材は、主人公となる児童生徒の行動を描いた「導入編」、主人公の行動の問題点や解決策を取り上げる「解説編」で構成。動画教材に対応した手引書「情報社会の新たな問題を考えるための教材~安全なインターネットの使い方を考える~指導の手引き」も作成し、文部科学省Webサイトより公開。児童生徒を取り巻くICTの現状や課題を解説するとともに、指導のポイント、学習活動の展開例、板書例、ワークシート例などを紹介している。

情報モラル教育、文科省が動画教材2本と手引書を公開

《奥山直美@リセマム》

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