攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を開発、WAFで未知の攻撃を検知(サイバーセキュリティクラウド) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を開発、WAFで未知の攻撃を検知(サイバーセキュリティクラウド)

サイバーセキュリティクラウドは、ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を新たに開発し、運用を開始したと発表した。

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「Cyneural」のディープラーニング
「Cyneural」のディープラーニング 全 1 枚 拡大写真
株式会社サイバーセキュリティクラウドは8月7日、ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を新たに開発し、運用を開始したと発表した。脅威インテリジェンスと併せて活用することで、従来のWAFでは検知すること自体が困難であった、未知のサイバー攻撃やAIなどを用いた高精度な攻撃への検知・分析等を実現するとしている。

シグネチャベースのWAF対策では、AIやBOTなどを活用した複雑な攻撃や、未知の攻撃に対しては、検知が困難であったり、正常なアクセスを誤検知してしまうなどの問題が発生する可能性がある。防御側にもAIのような柔軟性を持った技術の活用が求められている状況から、Cyneuralを開発したという。

今回、同社が開発したエンジンでは、ディープラーニングを採用し、同社が持つ約550億件/月(2019年7月)のデータをリアルタイムに分析、AIに学習させることで、未知のサイバー攻撃の可能性が高いアクセスを発見・検知することが可能な攻撃検知エンジンの開発を実現。また、脅威インテリジェンスを活用してシグネチャをアップデートすることで、より高精度なサイバーセキュリティを提供することが可能になるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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