2018年度の国内マネージドEDRサービス市場は12億円、2023年度は76億円に(ITR) | ScanNetSecurity
2026.08.28(金)

2018年度の国内マネージドEDRサービス市場は12億円、2023年度は76億円に(ITR)

ITRは、国内のマネージドEDR(Endpoint Detection and Response)サービス市場規模推移および予測を発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
マネージドEDRサービス市場規模推移および予測(2017~2023年度予測)
マネージドEDRサービス市場規模推移および予測(2017~2023年度予測) 全 1 枚 拡大写真
株式会社アイ・ティ・アール(ITR)は10月24日、国内のマネージドEDR(Endpoint Detection and Response)サービス市場規模推移および予測を発表した。発表によると、同市場の2018年度の売上金額は、前年度比155.3%増の12億円と急成長した。2023年度には70億円を超えると予測している。EDRを導入しても適切に運用できていない企業が多いことから、セキュリティサービスベンダがSOCで監視・分析を行い、脅威を発見した際にユーザに通知するマネージドEDRサービス市場が急拡大している。

ITRのシニア・アナリストである藤俊満氏は、「エンドポイント・セキュリティ分野においては、既存のマルウェア対策では防ぐことのできない脅威への対策としてEDRの重要性が注目を集めている。しかし、EDRは不審な振る舞いを検知・分析し判断することが必要で、専門的なスキルと経験がないと適切に運用することが難しい。そのため企業は、マネージドEDRサービスを利用することが望ましい」とコメントしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

    サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

  2. ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

    ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

  3. 警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

    警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

  4. 中部電力の一部のシステムに不正アクセス、第三者機関からの情報提供で発覚

    中部電力の一部のシステムに不正アクセス、第三者機関からの情報提供で発覚

  5. 「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

    「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

ランキングをもっと見る
PageTop