実在する雑誌社を騙る不審メールを開封した教員のパソコンがEMOTETに感染(首都大学東京) | ScanNetSecurity
2019.11.15(金)

実在する雑誌社を騙る不審メールを開封した教員のパソコンがEMOTETに感染(首都大学東京)

公立大学法人首都大学東京は11月1日、同学の教員のパソコンがウイルスに感染し当該パソコンからメールアドレスが窃取されたことが判明したと発表した。

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公立大学法人首都大学東京は11月1日、同学の教員のパソコンがウイルスに感染し当該パソコンからメールアドレスが窃取されたことが判明したと発表した。

これは10月18日に午前10時頃に、実在する雑誌社を騙る不審メールの添付ファイルを当該教員が開封したところ、同日午後5時に教職員を騙る不審メールが同学の教職員に届き、10月21日夕刻に当該教員のパソコンがOutlookに関する情報の窃取を目的としたEMOTETに感染していることが判明したというもの。

11月1日に専門業者の調査で、当該教員とメールの送受信を行った一部のメールアドレスが窃取されたことを確認済みで、当該教員のメールボックス内には18,843件(受信メール 12,069件、送信メール 6,774件)のメールが保存されていた。なお現時点で、窃取されたメールアドレスの件数は判明していない。

同学では10月18日午後6時頃に、当該教員から関係者に注意喚起を行うとともに、10月21日午後5時30分頃には学外向けにWebサイトへ注意喚起を掲載した。

同学では、情報を窃取されたことについて警視庁に相談を行うとともに、教職員への不審メール対策に関する注意喚起を実施、パソコンのセキュリティ対策の徹底を図り再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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