ゲームソフトのコピー販売で逮捕、2カ月で約250万円を荒稼ぎ(ACCS)
ACCSによると、宮城県泉署は、インターネットオークションを利用して、ゲームソフトウェアを記録媒体に無断複製して販売していた京都市の無職男性(39歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
インシデント・事故
インシデント・情報漏えい
逮捕された男性は、2018年3月から同4月までの間、株式会社カプコンが著作権を有するゲームソフトウェア「ロックマン&フォルテ」他4タイトル、株式会社バンダイナムコエンターテインメントが著作権を有するゲームソフトウェア「ゼビウス」他4タイトルをMicroSDカード等の記録媒体にそれぞれ無断複製し、宮城県在住の購入客2名に対し、代金合計59,600円で販売していた。この男性は同期間に、約250万円(海賊版及び同梱した周辺機器含む)を売り上げていた。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》