OT、ICS、IoTなどに関するインテリジェンスサービスを開始(ファイア・アイ)
ファイア・アイは、「FireEye Cyber Physical Threat Intelligence」サブスクリプションサービスを国内で提供開始したと発表した。
製品・サービス・業界動向
新製品・新サービス
同サービスでは、運用技術(OT)、産業制御システム(ICS)、モノのインターネット(IoT)、その他機器を含んだサイバーフィジカルシステムの脅威についてのデータおよび分析結果を、その背景にあるコンテキストを含めて提供するもの。
分析結果には、サイバーフィジカルシステムを狙ったマルウェア、TTP(戦術、技術および手順)、脅威アクター、脅威活動、脆弱性、戦略的洞察などの詳細が含まれる。また、FireEyeのプロフェッショナルと、FireEyeの脅威インテリジェンス、FireEye Mandiant、世界中に展開されているFireEyeのセンサーネットワークによる最新の調査結果に基づいている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》