兵庫県神戸市は2月27日、市立小学校にてSDカードの紛失が判明したと発表した。
これは2月18日放課後に、須磨区の市立小学校にて30代女性の教員が国語の授業で利用する動画を撮影するため、5年生児童6名のグループを引率して地元市民を訪問、児童2名がインタビューする様子をビデオカメラで撮影し、その後、2月24日に別の場所で同様の撮影を行った際に、途中でSDカードを交換し、18日に使用したSDカードをコートのポケットに収め、後ほど紛失に気づいたというもの。
紛失したSDカードには、児童2名が市民1名にインタビューしている5分程度の動画とインタビューに関連する人物は写っていない写真数枚が保存されていた。
同教員は、歩いたルート及び撮影場所敷地内を捜索したが、現在も発見には至っていない。
同校では2月25日、動画に写っている児童の保護者とインタビュー対象者に個別に状況説明と謝罪を行った。
同校では今後、SDカードを校外へ持ち出す際は、専用ケースやデジタルカメラに差込み、鞄に収納するなどの紛失防止策を実施し、再発防止に努めるとのこと。
これは2月18日放課後に、須磨区の市立小学校にて30代女性の教員が国語の授業で利用する動画を撮影するため、5年生児童6名のグループを引率して地元市民を訪問、児童2名がインタビューする様子をビデオカメラで撮影し、その後、2月24日に別の場所で同様の撮影を行った際に、途中でSDカードを交換し、18日に使用したSDカードをコートのポケットに収め、後ほど紛失に気づいたというもの。
紛失したSDカードには、児童2名が市民1名にインタビューしている5分程度の動画とインタビューに関連する人物は写っていない写真数枚が保存されていた。
同教員は、歩いたルート及び撮影場所敷地内を捜索したが、現在も発見には至っていない。
同校では2月25日、動画に写っている児童の保護者とインタビュー対象者に個別に状況説明と謝罪を行った。
同校では今後、SDカードを校外へ持ち出す際は、専用ケースやデジタルカメラに差込み、鞄に収納するなどの紛失防止策を実施し、再発防止に努めるとのこと。