小学校の先生懲戒処分 年賀状作成で児童個人情報持ち出しUSB紛失、校長は厳重注意処分(熊本市) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

小学校の先生懲戒処分 年賀状作成で児童個人情報持ち出しUSB紛失、校長は厳重注意処分(熊本市)

熊本市は3月2日、児童の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失した小学校講師に懲戒処分を行ったと発表した。

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熊本市は3月2日、児童の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失した小学校講師に懲戒処分を行ったと発表した。

これは2019年12月22日午後3時頃に、熊本市立小学校の講師(男性・25歳)が児童へ年賀状を作成するために、児童の個人情報が記録された私用のUSBメモリをカメラ店に持参し店舗の専用端末で写真入りの年賀状を作成し、USBメモリをスーツのポケットに収め退店、その後、USBメモリを所持したまま温泉施設、飲食店、遊戯施設等に立ち寄り翌23日午前1時頃に帰宅、2020年1月6日にUSBメモリの紛失に気付いたというもので、地方公務員法第29条第1項第1号(法令違反)、第2号(職務上の義務違反又は職務怠慢)及び第3号(一般非行)に基づき戒告処分が行われた。また同校の校長にも厳重注意(口頭)の処分が行われた。

紛失したUSBメモリには、児童47名分の氏名と住所、児童4名分の通知表の下書き及び児童の集合写真が記録されていた。

同校では1月14日、教育委員会にUSBメモリ紛失の報告を行い、1月15日に警察に遺失物届を提出、1月16日には保護者会で説明と謝罪を行っている。

《ScanNetSecurity》

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