「ニンテンドーネットワークID」にパスワードリスト型攻撃、約16万アカウントが対象に(任天堂) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

「ニンテンドーネットワークID」にパスワードリスト型攻撃、約16万アカウントが対象に(任天堂)

任天堂株式会社は4月24日、「ニンテンドーネットワークID」へのなりすましログインを利用した「ニンテンドーアカウント」への不正ログインを確認したと発表した。

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任天堂株式会社は4月24日、「ニンテンドーネットワークID」へのなりすましログインを利用した「ニンテンドーアカウント」への不正ログインを確認したと発表した。

これは4月上旬頃から、同社がニンテンドー3DSシリーズやWii U用に提供する「ニンテンドーネットワークID」に対し、同社サービス以外から不正に入手したログインIDとパスワード情報を用いてなりすましログインを行い、更になりすましログインを利用し、ニンテンドーネットワークID経由で一部の「ニンテンドーアカウント」への不正ログインが確認されたというもの。

不正ログインを受けた可能性のあるニンテンドーネットワークIDは約16万アカウントで、第三者に閲覧された可能性があるのはニックネーム、生年月日、国/地域、メールアドレス。更にニンテンドーネットワークIDが連携されているニンテンドーアカウント(二段階認証設定されているものを除く)の氏名、生年月日、性別、国/地域、メールアドレスも第三者に閲覧された可能性がある。

同社では4月24日から、ニンテンドーネットワークIDを経由してニンテンドーアカウントにログインする機能を廃止するとともに、不正ログインされた可能性があるニンテンドーネットワークIDやニンテンドーアカウントに対し、順次パスワードリセットを行う予定で、パスワードリセットを行った会員に対し、メールにてパスワード再設定を依頼する。

また同社では、同社サービスを安全、安心に利用するためにニンテンドーネットワークIDとニンテンドーアカウントには異なるパスワードを設定するとともに、ニンテンドーアカウントへの二段階認証設定を呼びかけている。

同社では今後、より一層のセキュリティー強化と安全性の確保に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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