「ニンテンドーネットワークID」にパスワードリスト型攻撃、約16万アカウントが対象に(任天堂) | ScanNetSecurity
2026.08.06(木)

「ニンテンドーネットワークID」にパスワードリスト型攻撃、約16万アカウントが対象に(任天堂)

任天堂株式会社は4月24日、「ニンテンドーネットワークID」へのなりすましログインを利用した「ニンテンドーアカウント」への不正ログインを確認したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 5 枚 拡大写真
任天堂株式会社は4月24日、「ニンテンドーネットワークID」へのなりすましログインを利用した「ニンテンドーアカウント」への不正ログインを確認したと発表した。

これは4月上旬頃から、同社がニンテンドー3DSシリーズやWii U用に提供する「ニンテンドーネットワークID」に対し、同社サービス以外から不正に入手したログインIDとパスワード情報を用いてなりすましログインを行い、更になりすましログインを利用し、ニンテンドーネットワークID経由で一部の「ニンテンドーアカウント」への不正ログインが確認されたというもの。

不正ログインを受けた可能性のあるニンテンドーネットワークIDは約16万アカウントで、第三者に閲覧された可能性があるのはニックネーム、生年月日、国/地域、メールアドレス。更にニンテンドーネットワークIDが連携されているニンテンドーアカウント(二段階認証設定されているものを除く)の氏名、生年月日、性別、国/地域、メールアドレスも第三者に閲覧された可能性がある。

同社では4月24日から、ニンテンドーネットワークIDを経由してニンテンドーアカウントにログインする機能を廃止するとともに、不正ログインされた可能性があるニンテンドーネットワークIDやニンテンドーアカウントに対し、順次パスワードリセットを行う予定で、パスワードリセットを行った会員に対し、メールにてパスワード再設定を依頼する。

また同社では、同社サービスを安全、安心に利用するためにニンテンドーネットワークIDとニンテンドーアカウントには異なるパスワードを設定するとともに、ニンテンドーアカウントへの二段階認証設定を呼びかけている。

同社では今後、より一層のセキュリティー強化と安全性の確保に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

    調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

  2. 停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

    停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

  3. 新エフエイコムにランサムウェア攻撃、取引先の従業員に関する個人情報が漏えいした可能性

    新エフエイコムにランサムウェア攻撃、取引先の従業員に関する個人情報が漏えいした可能性

  4. 支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

    支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

  5. セシール、再発防止のため業務委託先の見直しを完了し選定基準と管理も強化

    セシール、再発防止のため業務委託先の見直しを完了し選定基準と管理も強化

ランキングをもっと見る
PageTop