子どもがSNSでトラブルに巻き込まれた経験、詐欺メール・サイトが28.3%(ニフティ) | ScanNetSecurity
2026.07.24(金)

子どもがSNSでトラブルに巻き込まれた経験、詐欺メール・サイトが28.3%(ニフティ)

 ニフティが行った調査によると、子どもが実際に経験したSNSトラブルは「ネット上のいじめ」が34.3%ともっとも多かった。子どものSNS利用について、保護者がもっとも不安に感じることは「知らない人とのやり取りや面会」だった。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
お子さんはSNSを利用していますか?
お子さんはSNSを利用していますか? 全 5 枚 拡大写真
 ニフティが行った調査によると、子どもが実際に経験したSNSトラブルは「ネット上のいじめ」が34.3%ともっとも多かった。子どものSNS利用について、保護者がもっとも不安に感じることは「知らない人とのやり取りや面会」だった。

 「子どものSNS利用に関するアンケート」は2020年7月6日~7月12日、子ども向けサイト「キッズ@nifty」が、ポイントサービス「ライフメディア」の会員を対象実施し、2万2,276件の有効回答を得た。

 子どものSNS利用について、「利用している」は48.0%と約半数の回答者の子どもが利用していると回答した。一方、「わからない」は20.2%で、約2割の保護者が子どものSNS利用状況を把握していなかった。

 子どもがSNSを利用するうえで、危険だと思うこと、不安に感じることは何かとの質問では、「知らない人とのやり取りや面会」の回答が42.1%ともっとも多かった。ついで「個人情報や顔写真のアップ」35.7%、「詐欺などの不正サイトへのアクセス」34.8%、「ネット上のいじめ」33.7%、「決済・課金サービスの利用」31.0%、「有害なサイトの閲覧」29.3%だった。「特にない」も30.0%みられた。

 実際に子どもがSNSやインターネットでのトラブルに巻き込まれた経験があるかでは、「ある」4.8%、「わからない」が17.4%だった。トラブル内容は「ネット上のいじめの加害者または被害者になった」が34.3%を占め、「詐欺メールや詐欺サイトに騙されそうになった、または騙された」28.3%、「親の許可なく課金をした」25.5%が続いた。

 SNS上でのトラブル対策に関しては、53.8%の親が「情報モラル教育の実施」が重要だと回答した。「トラブルがあった時、子どもが相談できる環境を用意する」46.3%、「フィルタリングやペアレンタルコントロールを設定する」37.6%などを重視する回答も多かった。

 「子どものSNS利用に関するアンケート」についての調査結果の詳細は、IT情報サイト「@niftyIT小ネタ帳」にて確認できる。

子どものSNSトラブル、最多は「ネットいじめ」34%

《勝田綾@リセマム》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

    富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

  2. 日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

    日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

  3. Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

    Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

  4. 銚子市で入札不正行為、2名が起訴され免職に

    銚子市で入札不正行為、2名が起訴され免職に

  5. 石川コンピュータ・センターが不正アクセスの最終報を発表、他サービスへの影響はなく漏えい件数も変更なし

    石川コンピュータ・センターが不正アクセスの最終報を発表、他サービスへの影響はなく漏えい件数も変更なし

ランキングをもっと見る
PageTop