歯科医専門出版社に不正アクセス、クレジットカード情報流出 | ScanNetSecurity
2026.07.17(金)

歯科医専門出版社に不正アクセス、クレジットカード情報流出

歯科総合出版社の株式会社デンタルダイヤモンド社は12月16日、同社が運営する「ホームページショッピング」に対し第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。

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歯科総合出版社の株式会社デンタルダイヤモンド社は12月16日、同社が運営する「ホームページショッピング」に対し第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。

これは10月2日に、一部のクレジットカード会社から「デンタルダイヤモンド社ホームページショッピング」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり、同日中に同サイトでのカード決済を停止、第三者調査機関による調査を行ったところ、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスが原因で、カード決済を利用した顧客のカード情報が流出し、一部顧客のカード情報が不正利用された可能性があることを、11月20日に完了した調査で確認したというもの。

流出した可能性があるのは、2020年4月30日から2020年8月25日の期間中に「デンタルダイヤモンド社ホームページショッピング」にてカード決済を利用した顧客690件のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。

同社では対象の顧客に別途、メールまたは書面で個別に連絡を行う。

同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。

同社では12月3日に、所轄警察である本富士警察署に被害申告を、12月4日に監督官庁である個人情報保護委員会に報告を行っている。

同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策および監視体制の強化を行い、再発防止を図るとのこと。

《ScanNetSecurity》

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