富士通のプロジェクト情報共有ツールへの不正アクセス、外務省でも被害確認 | ScanNetSecurity
2026.04.27(月)

富士通のプロジェクト情報共有ツールへの不正アクセス、外務省でも被害確認

外務省は5月26日、情報システム関係業務を委託する富士通株式会社が管理・運営するプロジェクト情報共有ツールに第三者から不正にアクセスがあり、同省が提供した資料を含む情報の外部流出について発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真
 外務省は5月26日、情報システム関係業務を委託する富士通株式会社が管理・運営するプロジェクト情報共有ツールに第三者から不正にアクセスがあり、同省が提供した資料を含む情報の外部流出について発表した。

 外部流出した情報は、同省が推進するデジタルガバメント実現に向けた検討資料で、一部に関係する個人を特定できる情報が含まれていたため、該当者に連絡を行った。なお当該情報は、今後に向けた検討資料で外務省のシステム、業務への影響は確認されていない。

 富士通のプロジェクト情報共有ツールへの不正アクセスについては、5月26日に国土交通省と内閣サイバーセキュリティセンターからも同様に情報流出が公表されている。

 富士通では当該プロジェクト情報共有ツールについて、更なる不正アクセスが発生しないよう既に停止している。

 外務省では富士通に対し、原因の究明と再発防止の徹底について申し入れを行っている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  4. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  5. 阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

    阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

ランキングをもっと見る
PageTop