パラマウントベッド従業員の仮想デスクトップ環境がウイルス感染、過去のやりとりを装った不審メールを確認 | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

パラマウントベッド従業員の仮想デスクトップ環境がウイルス感染、過去のやりとりを装った不審メールを確認

パラマウントベッド株式会社は6月15日、同社の従業員が利用する仮想デスクトップ環境のウイルスに感染について発表した。

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 パラマウントベッド株式会社は6月15日、同社の従業員が利用する仮想デスクトップ環境のウイルスに感染について発表した。

 同社によると、同社従業員が業務用に利用する1台の仮想デスクトップ環境がウイルス感染し、当該従業員と過去にやり取りしたメールを流用した第三者からの不審メールが数件、発信されている事実を確認しており、社外関係者のメールアドレス及びメール本文が外部流出した可能性がある。

 同社によると不審メールの体裁は以下の通りで、不審メールの添付ファイルや本文中に記載のURLにアクセスすることでウイルス感染の恐れがあり、不審メールを受信した場合は、添付ファイルやURLを開かずに削除するよう呼びかけている。また、当該メールの差出人は同社従業員名では無かったが、念のため、同社従業員からのメールについては送信元のメールアドレスを確認するよう注意を促している。

件名:RE:(過去にやり取りしたメール件名)
メール本文:英文及び文字化け。文字化け部分に引用したメールに関係するメールアドレスが読み取れる状況。

 同社では既に、メールアドレスやメール本文が流出した可能性のある顧客には別途、連絡を行うとともに、個人情報保護委員会へ報告と相談を行い、二次被害や拡散防止に努めている。

 同社では今後、情報セキュリティ体制と社員教育を一層強化・徹底し、再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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