健康食品販売ECサイトに不正アクセス、約1年3ヶ月間 決済情報流出に気付けず | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

健康食品販売ECサイトに不正アクセス、約1年3ヶ月間 決済情報流出に気付けず

健康食品を販売する有限会社毎日元気は7月21日、同社が運営する「毎日元気公式ショッピングサイト」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報漏えいの可能性が判明したと発表した。

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 健康食品を販売する有限会社毎日元気は7月21日、同社が運営する「毎日元気公式ショッピングサイト」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報漏えいの可能性が判明したと発表した。

 これは2020年10月9日に、一部のクレジットカード会社から「毎日元気公式ショッピングサイト」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について同社に連絡があり、カード決済を停止するとともに第三者調査機関による調査を行ったところ、当該サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスによりペイメントアプリケーションの改ざんが行われたことが原因で、顧客のカード情報が流出し一部カード情報が不正利用された可能性を5月14日に完了した調査結果で確認したというもの。

 流出した可能性があるのは、2019年6月28日から2020年10月9日の期間中に「毎日元気公式ショッピングサイト」にてクレジットカード情報を入力した顧客283名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。

 同社では対象の顧客には別途、書状にて個別に連絡を行う。

 同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。

 同社では6月2日に、監督官庁である個人情報保護委員会への報告と所轄警察署へ被害申告を行っている。

 同社ではめ「毎日元気公式ショッピングサイト」を閉鎖したうえ、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い、再発防止を図るとのこと。

《ScanNetSecurity》

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