ISC BIND 9にDoS攻撃が可能となる脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.11.01(日)

ISC BIND 9にDoS攻撃が可能となる脆弱性

株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は8月19日、ISC BIND 9の脆弱性(DNSサービスの停止)について公開した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は8月19日、ISC BIND 9の脆弱性(DNSサービスの停止)について公開した。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も同日、「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表している。影響を受けるシステムは以下の通り。

BIND 9.16.19
BIND 9.17.16
BIND 9 Supported Preview Edition 9.16.19-S1

 これは開発元のISC(Internet Systems Consortium)からの発表を受けたもので、BIND 9には実装上の不具合により、namedに対する外部からのサービス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性が存在し、提供者が意図しないDNSサービスの停止が発生する可能性がある。

 ISCでは、本脆弱性の深刻度(Severity)を「高(High)」と評価しており、JPRSは本脆弱性を修正したパッチバージョン(BIND 9.16.20)への更新、あるいは各ディストリビューションベンダーからリリースされる更新の適用を呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

    ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

  2. 「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

    「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

  3. 日本プルーフポイント増田幸美のセキュリティ情報プレゼンテーション必勝ノウハウ

    日本プルーフポイント増田幸美のセキュリティ情報プレゼンテーション必勝ノウハウPR

  4. So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

    So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

  5. 「阪急百貨店・阪神百貨店予約サイト」に不正アクセス、約126万件の「H2O ID」個人情報が漏えい

    「阪急百貨店・阪神百貨店予約サイト」に不正アクセス、約126万件の「H2O ID」個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop