中高生対象サイバーセキュリティ競技会「CyberSakura」第2回開催 | ScanNetSecurity
2026.07.26(日)

中高生対象サイバーセキュリティ競技会「CyberSakura」第2回開催

 NPO法人エル・コミュニティは7月4日、中高生対象のサイバーセキュリティ教育プログラム「CyberSakura(サイバーサクラ)」の第2回目を開催すると発表した。

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 NPO法人エル・コミュニティは7月4日、中高生対象のサイバーセキュリティ教育プログラム「CyberSakura(サイバーサクラ)」の第2回目を開催すると発表した。

 仮想環境でセキュリティの脆弱性を発見修正を行いスコアを競い合う競技で、未来の日本を担うサイバーセキュリティ人材育成を目的としている。

 「CyberSakura」は、AFA(米国空軍協会)が開発しノースロップ・グラマン社が主催するサイバーセキュリティ教育プログラム「CyberPatriot」の日本大会。福井県鯖江市のNPO法人エルコミュニティが主催し、同じく福井県のITベンチャー企業である株式会社ict4eが技術支援を行っている。

 全国の中学生、高校生が3~4人でチームを結成し、7月4日(月)から8月23日(火)の間に、チームを代表するコーチ(成人であることが必須)が参加登録を行う。上限は30チームで先着順。8月から11月まで練習期間が設けられ、オンラインで練習会に参加、12月10日(土)~11日(日)に競技会の予選が開催され、スコア上位の5チームが鯖江市で2023年3月25日(土)に開催される決勝ラウンドに招待される(旅費交通費はCyberSakuraが負担)。

 株式会社ict4eの原 秀一氏は本誌の取材に対して「セキュリティイベントは、Linuxやシェル・Web技術等に偏りがちで、どうしてもプロ寄りのものが多いが、CyberSakuraは最初のターゲットがWindows、Ubuntuのデスクトップ環境で、中高生にも身近なPC環境を、セキュアに使うことを参加者が意識するきっかけになるイベントにしたいと思っている。将来、強いチームが育ったら、アメリカ大会に代表団を出したい」とコメントした。

 なお、昨2021年に行われた第1回は全国から24チーム90名の中高生が参加決勝に参加した3チームと決勝ラウンドの順位は下記の通り。

 1位:奈良工業高等専門学校:チーム「たけのこ」
 2位:武蔵高等学校中学校 :チーム「チーム福籠」
 3位:渋谷教育学園渋谷中学校:チーム「Shibuya Squad」

 参加申込はWebサイトから。
https://cybersakura.jp/signup.html

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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