根本原因にメス、暗号資産取り締まりに着手 国際ランサムウェア対策サミット | ScanNetSecurity
2026.08.09(日)

根本原因にメス、暗号資産取り締まりに着手 国際ランサムウェア対策サミット

 ホワイトハウス主催の第 2 回「国際ランサムウェア対策イニシアティブ(International Counter Ransomware Initiative)」サミットが終了し、今年は 36か国のグループが、ランサムウェア運用資金としての仮想通貨の利用を取り締まる意向であると明らかにした。

国際 TheRegister
根本原因にメス、暗号資産取り締まりに着手 国際ランサムウェア対策サミット
根本原因にメス、暗号資産取り締まりに着手 国際ランサムウェア対策サミット 全 1 枚 拡大写真

 ホワイトハウス主催の第 2 回「国際ランサムウェア対策イニシアティブ(International Counter Ransomware Initiative)」サミットが終了し、今年は 36か国のグループが、ランサムウェア運用資金としての仮想通貨の利用を取り締まる意向であると明らかにした。

 昨年のサミットは、この方向への実行可能で具体的な措置がはるかに少ないまま終了した。「不正金融への対策」が優先事項であることを示しながら、ランサムウェア対策イニシアチブ( CRI:Countering Ransomware Initiative )が仮想通貨に焦点を当てていると具体的に述べることなく共同声明が締めくくられたためだ。今回のサミットには、より直接的で明確な姿勢がうかがえる

 サミット主催者のホワイトハウスは CRIグループの計画について、「ランサムウェアを使用する攻撃者に対し、仮想通貨のエコシステムを利用できないようにする共同措置を講じる」予定であると述べた。CRI は、新しい戦略の一部に、ランサムウェアの資金洗浄に使用されている既知の仮想通貨ウォレットに関する情報共有があると述べた。

《The Register誌特約記事》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

    「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

  2. ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

    ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

  3. 今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

    今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

  4. 仮想通貨の不正流出、ホットウォレットの秘密鍵が窃取された可能性(リミックスポイント、ビットポイントジャパン)

    仮想通貨の不正流出、ホットウォレットの秘密鍵が窃取された可能性(リミックスポイント、ビットポイントジャパン)

  5. ノキアのセキュリティ・アプライアンス部門を買収(チェック・ポイント)

    ノキアのセキュリティ・アプライアンス部門を買収(チェック・ポイント)

ランキングをもっと見る
PageTop