東大がミュー粒子による超高セキュリティワイヤレス通信技術を開発 | ScanNetSecurity
2026.09.19(土)

東大がミュー粒子による超高セキュリティワイヤレス通信技術を開発

 東京大学地震研究所は1月13日、ミュー粒子によるワイヤレスセキュリティ技術について発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
COSMOCAT の原理
COSMOCAT の原理 全 1 枚 拡大写真

 東京大学地震研究所は1月13日、ミュー粒子によるワイヤレスセキュリティ技術について発表した。

 東京大学国際ミュオグラフィ連携研究機構では、送受信者間で暗号鍵のやりとりを必要としないしない、新しいタイプの超高セキュリティワイヤレス通信技術「COSMOCAT」の開発に成功したという。

 COSMOCATでは、宇宙線ミュー粒子の到着時刻の極めて高い任意性を用いて送信者は極めて強固な暗号鍵を生成ができ、宇宙線ミュー粒子の飛行速度の普遍性から受信者は送信者の暗号鍵を高い精度で推定でき、その結果、ワイヤレス通信で極めて高いセキュリティを実現する。

 COSMOCATで暗号鍵として用いるのは真性乱数で、量子コンピュータでも容易に解読できず、さらに物理的な暗号鍵のやりとりが無くハッキングも不可能となっている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  2. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

  3. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  4. 警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

    警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

  5. ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

    ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop