Apple製品のアップデート公開、脆弱性の一部を悪用する攻撃を確認済み | ScanNetSecurity
2025.12.04(木)

Apple製品のアップデート公開、脆弱性の一部を悪用する攻撃を確認済み

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月14日、Apple製品のアップデートについて発表した。対象となるソフトウェアは下記の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月14日、Apple製品のアップデートについて発表した。対象となるソフトウェアは下記の通り。

macOS Ventura 13.2.1
iOS 16.3.1 および iPadOS 16.3.1
Safari 16.3.1

 Appleでは、今回修正された脆弱性のうちWebKitにおける型の取り違えの脆弱性(CVE-2023-23529)を悪用する攻撃を確認済みで、JPCERT/CCでは、早期のアップデート適用を推奨している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 流出先での営業活動が新たに判明 ~ ヤマト運輸の元従業員による情報不正持ち出し

    流出先での営業活動が新たに判明 ~ ヤマト運輸の元従業員による情報不正持ち出し

  2. テインへのランサムウェア攻撃、子会社の中国工場が 1 週間稼働を停止

    テインへのランサムウェア攻撃、子会社の中国工場が 1 週間稼働を停止

  3. 期限警告 金銭未払 情報漏えい ~ 迷惑メール「HEUR:Hoax.Script.Scaremail」が受信者を脅しそして煽る 5 つのパターン

    期限警告 金銭未払 情報漏えい ~ 迷惑メール「HEUR:Hoax.Script.Scaremail」が受信者を脅しそして煽る 5 つのパターン

  4. コバヤシのサーバに不正アクセス、情報が窃取されるもデータ暗号化や業務停止に至る被害は無し

    コバヤシのサーバに不正アクセス、情報が窃取されるもデータ暗号化や業務停止に至る被害は無し

  5. 大企業における VPN 時代の終焉ほか ~ Zscaler 2026年サイバーセキュリティトレンド

    大企業における VPN 時代の終焉ほか ~ Zscaler 2026年サイバーセキュリティトレンド

ランキングをもっと見る
PageTop