JRAの海外駐在員事務所にフィッシングメール、職員のメールボックスに不正アクセス被害 | ScanNetSecurity
2025.10.07(火)

JRAの海外駐在員事務所にフィッシングメール、職員のメールボックスに不正アクセス被害

 日本中央競馬会(JRA)は3月15日、海外の駐在員事務所における個人情報等の漏えいについて発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真

 日本中央競馬会(JRA)は3月15日、海外の駐在員事務所における個人情報等の漏えいについて発表した。

 これは海外の駐在員事務所に勤務する職員1名に外部からのフィッシングメールによる被害があり、同職員が使用するメールボックスへの不正アクセスで個人情報等が漏えいしたというもの。


《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アサヒグループホールディングスにランサムウェア攻撃、情報漏えいの可能性を示す痕跡を確認

    アサヒグループホールディングスにランサムウェア攻撃、情報漏えいの可能性を示す痕跡を確認

  2. サイバー攻撃者が変更偽装困難なたったひとつの特徴

    サイバー攻撃者が変更偽装困難なたったひとつの特徴

  3. 国勢調査員「落下・紛失しやすい」付箋用紙に個人情報を記入し紛失

    国勢調査員「落下・紛失しやすい」付箋用紙に個人情報を記入し紛失

  4. クラウドサーバのアクセスキーを GitHub 上で公開、クラフトビール定期便サービス「Otomoni」顧客情報漏えいの可能性

    クラウドサーバのアクセスキーを GitHub 上で公開、クラフトビール定期便サービス「Otomoni」顧客情報漏えいの可能性

  5. 約 30,000 名の個人情報が漏えいした可能性 宮城学院へのランサムウェア攻撃

    約 30,000 名の個人情報が漏えいした可能性 宮城学院へのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop