表示されるべきでない患者一覧が閲覧可能に ~ 大阪公立大学医学部附属病院 | ScanNetSecurity
2025.11.18(火)

表示されるべきでない患者一覧が閲覧可能に ~ 大阪公立大学医学部附属病院

 大阪公立大学医学部附属病院は12月3日、同院での個人情報の漏えいについて発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真

 大阪公立大学医学部附属病院は12月3日、同院での個人情報の漏えいについて発表した。

 これは同院と同院の医療連携登録医との間で同院のカルテを共有閲覧する地域医療情報連携ネットワークにて、地域医療患者一覧表示マスターの誤設定が原因で、通常、表示されるべきでない患者一覧が表示され、登録医が閲覧可能な状態であったというもの。11月28日午後5時30分頃に、同院職員が発見し発覚した。


《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. テインにランサムウェア攻撃、グループ各社にも影響

    テインにランサムウェア攻撃、グループ各社にも影響

  2. 東証上場企業 クレジットカード情報流出 88 日後公表

    東証上場企業 クレジットカード情報流出 88 日後公表

  3. Blue Yonder社のシフト作成ツールへの不正アクセスで西友従業員の個人情報が漏えい

    Blue Yonder社のシフト作成ツールへの不正アクセスで西友従業員の個人情報が漏えい

  4. 公開サーバのファイルと同じ ~ サイバー攻撃グループ名乗る人物が「IIJ からソースコードを盗み出した」とファイルを添付し投稿

    公開サーバのファイルと同じ ~ サイバー攻撃グループ名乗る人物が「IIJ からソースコードを盗み出した」とファイルを添付し投稿

  5. 攻撃者側のウェブサイトに社名と会社ロゴが掲載 ~ エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃

    攻撃者側のウェブサイトに社名と会社ロゴが掲載 ~ エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop