ランサムウェア攻撃 修羅場をくぐり抜け自信を深めたセキュリティのプロフェッショナルたち | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

ランサムウェア攻撃 修羅場をくぐり抜け自信を深めたセキュリティのプロフェッショナルたち

 IT やセキュリティの専門家たちによれば、彼らの 10 人に 9 人近く(88%)が過去 1 年の間に、防御を突破しようとする犯罪者たちの試みを阻止する必要に迫られたが、その経験を経て、ランサムウェア攻撃にうまく対処する自分たちの能力に自信を強めているという。攻撃にさらされたこと自体と経験を積んだことがその主な要因と思われる。

国際 TheRegister
(イメージ画像)
(イメージ画像) 全 1 枚 拡大写真

 IT やセキュリティの専門家たちによれば、彼らの 10 人に 9 人近く(88%)が過去 1 年の間に、防御を突破しようとする犯罪者たちの試みを阻止する必要に迫られたが、その経験を経て、ランサムウェア攻撃にうまく対処する自分たちの能力に自信を強めているという。

 Ponemon Institute社は本日、所属組織内でランサムウェア攻撃への対処を担当する 2,547 名の個人から得られた回答を分析した、世界規模の調査データを公表した。このデータによれば、そのような攻撃に関連する重要な事柄の多くにおいて、担当者の自信が高まっていることがわかった。攻撃にさらされたこと自体と経験を積んだことが、その主な要因と思われる。

 2021 年の前回調査で収集された一連の回答と比較すると、所属する組織がランサムウェアの標的になると考えている人の数は、実際に減っている(2021 年の 68 %から 64 %に減少)。

 また専門家たちは、サプライチェーンリスク(懸念している人の割合が 2021 年の 75 %から 56 %に減少)、およびデータ漏洩(73 %から 52 %に減少)についても、あまり心配していないと答えた。


《The Register誌特約記事》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  3. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  4. AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

    AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

  5. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

ランキングをもっと見る
PageTop