ゼロトラスト 2024 年度 1,891 億円見込 ~ 富士キメラ総研調査 | ScanNetSecurity
2026.03.05(木)

ゼロトラスト 2024 年度 1,891 億円見込 ~ 富士キメラ総研調査

 株式会社富士キメラ総研は1月31日、「2024 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編/ベンダー戦略編」を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
ゼロトラスト関連市場
ゼロトラスト関連市場 全 2 枚 拡大写真

 株式会社富士キメラ総研は1月31日、「2024 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編/ベンダー戦略編」を公開した。

 同調査 市場編では、ネットワークに関わるセキュリティサービス19品目、セキュリティ製品27品目の市場について、現状を把握し、将来を予想している。ベンダー戦略編では、セキュリティサービス、セキュリティ製品に関わるベンダー42社の事業戦略等について把握・分析している。

 同調査によると、近年最も大きなセキュリティトレンドであるゼロトラストについて、クラウド保護としてCSPM/CWPP、SASE(Secure Access Service Edge)としてSASE運用支援サービス、SWG、CASB、IDaaS、Webフィルタリングツール、エンドポイントセキュリティとしてEDR運用支援サービス、EDR、端末管理・セキュリティツールといったサービス・製品を含む関連市場は2024年度に2023年度比19.2%増の1,891億円が見込まれ、2029年度には同85.1%増の2,935億円になると予測している。

 ネットワークセキュリティビジネスの国内市場は、2024年度に2023年度比10.2%増の7,195億円が見込まれ、2029年度には同47.1%増の9,599億円になると予測している。セキュリティサービスは、コンサルやMSSといった役務で提供されるサービスの引き合いが高まっている。セキュリティ製品のトレンドはソフトウェアやアプライアンスからクラウドへ移行しており、クラウドでの提供が伸びているが、ソフトウェアはコストパフォーマンスや独自設計によるカスタマイズを求めるユーザーから根強い支持を受けている。アプライアンスはゲートウェイ以外減少しており、横ばいとなっており、今後もこの傾向が続くと予測している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 問い合わせから全校調査 ~ 市立小中学校が保護者の同意なく PTA に個人情報を提供

    問い合わせから全校調査 ~ 市立小中学校が保護者の同意なく PTA に個人情報を提供

  2. システム改修時の担当者間の作業範囲や役割分担の認識にずれ ~ Sony Music Shopサイトで個人情報が閲覧可能に

    システム改修時の担当者間の作業範囲や役割分担の認識にずれ ~ Sony Music Shopサイトで個人情報が閲覧可能に

  3. 宇宙は聖域ではない ~ 衛星軌道上を時速 2 万キロで飛ぶデバイスにパッチ適用を迫る 地球ではありふれた脆弱性

    宇宙は聖域ではない ~ 衛星軌道上を時速 2 万キロで飛ぶデバイスにパッチ適用を迫る 地球ではありふれた脆弱性

  4. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

  5. ホソカワミクロンにサイバー攻撃、インターネット上で流出した疑いのあるファイルが公開

    ホソカワミクロンにサイバー攻撃、インターネット上で流出した疑いのあるファイルが公開

ランキングをもっと見る
PageTop