トレンドマイクロ製企業向けエンドポイントセキュリティ製品に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.06.05(金)

トレンドマイクロ製企業向けエンドポイントセキュリティ製品に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月8日、トレンドマイクロ製企業向けエンドポイントセキュリティ製品における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月8日、トレンドマイクロ製企業向けエンドポイントセキュリティ製品における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

・CVE-2025-30678、CVE-2025-30679
Trend Micro Apex Central 2019 ビルド番号:6955.00より前

・CVE-2025-30680
Trend Micro Apex Central(SaaS)2025年3月のメンテナンスより前

・CVE-2025-30640、CVE-2025-30641、CVE-2025-30642
Deep Security Agent(Windows版)20.0 ビルド番号:20.0.1-25770より前

 トレンドマイクロ製企業向けエンドポイントセキュリティ製品には、それぞれ下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・Trend Micro Apex Central 2019
modTMSMコンポーネントにおけるサーバサイドリクエストフォージェリによる情報漏えい(CVE-2025-30678)
modOSCEコンポーネントにおけるサーバサイドリクエストフォージェリによる情報漏えい(CVE-2025-30679)

・Trend Micro Apex Central(SaaS)
サーバサイドリクエストフォージェリによる情報漏えい(CVE-2025-30680)

・Deep Security Agent(Windows版)20.0
リンク解釈の問題によるローカル権限昇格(CVE-2025-30640)
不正プログラム対策機能部分におけるリンク解釈の問題によるローカル権限昇格(CVE-2025-30641)
リンク解釈の問題によるサービス運用妨害(DoS)(CVE-2025-30642)

 トレンドマイクロ株式会社ではアップデートを公開しており、JVNでは同社が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

    株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

  2. 横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

    横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

  3. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  4. ランサムウェア被害の情報漏えいで「全米から告訴」~ 法務部長 五年間の法廷闘争戦略

    ランサムウェア被害の情報漏えいで「全米から告訴」~ 法務部長 五年間の法廷闘争戦略

  5. 東京デジタルアカデミーポータルサイトでの設定不備、CSV ファイルのダウンロードを確認

    東京デジタルアカデミーポータルサイトでの設定不備、CSV ファイルのダウンロードを確認

ランキングをもっと見る
PageTop