アイ・オー・データ製ネットワーク接続ハードディスク「HDL-Tシリーズ」に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.08.24(月)

アイ・オー・データ製ネットワーク接続ハードディスク「HDL-Tシリーズ」に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月14日、アイ・オー・データ製ネットワーク接続ハードディスク「HDL-Tシリーズ」における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月14日、アイ・オー・データ製ネットワーク接続ハードディスク「HDL-Tシリーズ」における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社ゼロゼロワンの早川宙也氏と神野亮氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

HDL-Tシリーズファームウェア Ver.1.21およびそれ以前

 また、対象製品は以下の通り。

HDL-TC1
HDL-TC500
HDL-T1NV
HDL-T1WH
HDL-T2NV
HDL-T2WH
HDL-T3NV
HDL-T3WH

 株式会社アイ・オー・データ機器が提供するネットワーク接続ハードディスク「HDL-Tシリーズ」には、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・OSコマンドインジェクション(CVE-2025-32002)
→遠隔の攻撃者によって認証無しで任意のOSコマンドを実行される

・重要な機能に対する認証欠如(CVE-2025-32738)
→遠隔の攻撃者によって認証無しで当該製品の設定を変更される

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。本脆弱性は「HDL-Tシリーズファームウェア Ver.1.22」で修正されている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

    学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

  2. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

  3. 手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

    手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

  4. さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

    さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

  5. 共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

    共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

ランキングをもっと見る
PageTop