Okta、オンラインツール「JWT.io Debugger」を大幅アップデート 日本語版も | ScanNetSecurity
2026.05.13(水)

Okta、オンラインツール「JWT.io Debugger」を大幅アップデート 日本語版も

 Okta Japan株式会社は7月2日、オンラインツール「JWT.io Debugger」を大幅にアップデートしたと発表した。今回、日本語版も新たに公開している。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
JWT.io Debugger画面
JWT.io Debugger画面 全 1 枚 拡大写真

 Okta Japan株式会社は7月2日、オンラインツール「JWT.io Debugger」を大幅にアップデートしたと発表した。今回、日本語版も新たに公開している。

 OktaのAuth0が提供する「JWT.io Debugger」は、JSON Web Token(JWT)のデコード、検証、生成を行うためのオンラインツール。JWTは、認証や情報のセキュアなやり取りに広く使われているオープン標準で、特にAPI認証やセッション管理などの分野で多用されている。

 「JWT.io Debugger」は今回の大幅なアップデートで、UI/UXや機能性の向上、最新の開発ツールやアーキテクチャを採用し、JWT操作の体験を向上させている。JWTデバッガーツールを「JWTデコーダー」と「JWTエンコーダー」の2つの主要ウィジェットに分割し、それぞれのウィジェットが専門の役割を担うことで、エラー処理やユーザーフィードバックが大幅に向上している。

 「JWT.io Debugger」のアップデートによる特徴は下記の通り。

・JWTデコーダー
JWTトークンを入力し、ヘッダーやペイロードをデコード
時間関連のクレーム(例:exp、iat)を人間が読みやすい形式で表示
署名の検証機能を搭載し、シークレットや公開鍵(PEMまたはJWK形式)に対応
エラーが発生した場合、詳細な説明と解決策を提示

・JWTエンコーダー
ヘッダーとペイロードのJSONオブジェクトを入力して、新しいJWTを生成可能
シークレットや秘密鍵での署名に対応(UTF-8やbase64urlエンコードに対応)
デコーダーとのシームレスな同期

・共通の新機能
入力内容のコピーやクリアが簡単に行えるユーティリティボタンを搭載
視覚的にもわかりやすいエラーメッセージを表示

・モダンなサイトアーキテクチャへの移行
TypeScript + Next.jsスタックを採用し、開発スピードと安定性を向上
URLクエリパラメータからURLフラグメントへの移行
日本語版の追加

・新しいデザインとテーマオプション
ダークテーマとライトテーマをサポート
開発者向けに最適化されたシンプルかつ効率的なUIを提供
ピッカー機能でエンコード形式や鍵の形式選択が容易に

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

  2. 大山鳴動 深刻度「低」脆弱性 1 匹 ~ cURL開発者「脆弱性発見 AI Mythos は宣伝目的の茶番」

    大山鳴動 深刻度「低」脆弱性 1 匹 ~ cURL開発者「脆弱性発見 AI Mythos は宣伝目的の茶番」

  3. 顧客データ移転作業中にクラウド環境の設定誤り マイナンバー含む個人情報漏えいの可能性

    顧客データ移転作業中にクラウド環境の設定誤り マイナンバー含む個人情報漏えいの可能性

  4. 業績への影響はなく決算発表も予定どおり 5 月 11 日開示予定 ~ 住友金属鉱山 海外子会社への不正アクセス

    業績への影響はなく決算発表も予定どおり 5 月 11 日開示予定 ~ 住友金属鉱山 海外子会社への不正アクセス

  5. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

ランキングをもっと見る
PageTop